出会い系体験談

31歳子持ち人妻とのW不倫恋愛。Facebookの公開グループでの出会い

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ユーザーによる投稿体験談

わたしは35歳の男性。普段はIT系企業のマーケティング担当として働いています。

仕事は忙しく、退社するのは23時~24時の間。休日も出社することや、自宅で仕事をすることが多々あります。

3年前に、5年間付き合った女性と結婚をしましたが、特に生活に変化があるわけではなく、むしろお互いに冷め切っており、単なる同居人という表現が相応しい関係でした。

自宅と会社を往復し、休日にも仕事漬けで、何の楽しみもないまま死んでいくのだろうと諦めに近い心境。

子どもでもいればまた違った生き方だったのでしょうが、結婚前から妻との夜の営みは途絶え、本当に退屈な生活でした。

そんなわたしが、既婚者でありながら胸が苦しいような恋に落ちるとは、想像もしていなかったのです。

仕事のための情報収集で使い始めたFacebook

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マーケティングという仕事柄、Webサービスのトレンドは必ずウォッチする必要がありました。

ニュースサイトやアプリも活用し、業務に関連するものから話のネタになるようなものまで、幅広い情報を集めていたのです。

その一環で利用していたFacebook。サービス自体は何年も利用し、友人の投稿を眺めていました。社内の仲間や大学の友人などと、それぞれ秘密のグループで情報交換をすることもしばしば。

そんなわたしが、とある公開グループに所属したことから、ひとつの出会いと恋に発展したのです。

公開グループの目的は、マーケティング関連の情報交換。グループへの参加は、申し込みをして管理人の承認が必要でした。

わたしが所属した時点で、すでに1,000名以上のメンバーが在籍する、比較的大きなグループです。

やりとりされる情報は、新しいマーケティングツールの使用レポートやイベントの告知、マーケティング業務に関する悩みの相談など。

その他に、いわゆるオフ会の告知や開催時の写真などを投稿するポストもありました。引っ込み思案な性格が災いし、リアルな交流などはとても参加する気になれずにいたわたし。

ところがある日、グループにFacebook上の友達が復数いることに気が付きました。仕事の関係で実際に出会ったことのある人たちでしたが、数回お会いした程度の関係。

Facebookで友達申請をしながらも、二度と会うことなどないと思っていたのです。

ところが彼らのうちの一人が、わたしの在籍している業界のマーケティング担当だけを集めるオフ会を企画したことで、この後に語る女性との出会い、恋愛に発展するとは。

オフ会へ参加、一目惚れなんて信じていなかったのに

Facebook上の友人であることを理由に、公開グループのポストで名指しにオフ会への参加を打診されたわたし。

普段だったらなにかしら仕事の理由をつけて、やんわりと断っていたはずでした。ところがそのオフ会の開催日は、妻が実家に泊まると言っていた金曜日。

忙しい人の集まりらしく、開催時間が22時からということもあり、つまらなかったら途中で退席しようという気軽な気持ちで参加してみることにしました。

当日は仕事を早めに切り上げて、指定された新宿にある居酒屋へと足を運びました。開催人である人物の名前で予約がしてあり、すぐに奥まった座敷へと案内されたわたし。

ふすまをあけると、すでに5名ほどの人たちが席についていました。話の中心にいたのが、Facebook上での友人であったY氏。彼はわたしに気がつくと、話を中断し輪に入れてくれました。

人見知りの激しいわたしにとっては、そんな心遣いがとても嬉しかったのを覚えています。促されるまま着座すると、向かい側にひとりの女性が座っていることに気が付きました。

軽く会釈をして目線を戻すと、そこにいたのは小柄な女性。目鼻立ちは整っており、髪の毛は薄っすらと上品な程度に茶色く染めていました。目はぱっちりと黒目がちで、唇は薄め。化粧も華美ではなく、どことなく田舎の出を感じさせる人でした。

けっして地味なわけではなく、いまの関係を差し引いても、10人中10人が「美人」というであろう容姿。

伸張は150cmを少し超える程度。体重は40kgちょっとという、ヤセ型の女性です。服の上からですが、明らかにバストサイズは小ぶりであることが想像でき、貧乳好きのわたしにしてみれば、ど真ん中のストライク。

座敷に座っているときにはわかりませんでしたが、後で確認したところ、足はほっそりとしていて、肌もすべすべと透き通るような印象。

ときおり恥ずかしそうに笑う表情など、すべてがわたし好みでした。まさに一目惚れ。もちろんそのときは、特別な関係になるという期待すらしていなかったのですが。

日に日に増えるメッセージのやりとりは早朝までに及ぶことも

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一目惚れをしたオフ会では、当り障りのない仕事関連の話に終始しました。向かい合わせになっていたこともあり、特に彼女とはたくさんの会話をするチャンスが。

0時近くになったところで、会はお開き。帰り際に「とても勉強になりました。友達申請していいですか?」という話しかけられ、心がとても踊ったのを忘れられません。

帰り道にはすでに申請がきており、躊躇する理由はなく承認しました。その人は、会のお礼と数往復のメッセージをし、終了。とても楽しい時間でした。それからは2、3日に一度、仕事関連のメッセージをやり取りしていたんです。

ところがある日を堺に、少しプライベートな話もするようになりました。とくにきっかけがあったわけではなく、2週間ほどメッセージをやりとりしていたわけですから、多少のプライベートトークも自然に織り交えるようになっただけ。

そこで知ったのは、彼女は既婚者であり、3歳の娘さんがいること。

とても美しい人でしたから、付き合っている男性がいるのは不思議ではありませんし、結婚していてもおかしくない。

結婚していれば、わたしの家庭のような冷め切った状態でなければ、子どもがいるのも自然なことです。ショックは受けなかったといったら嘘になりますが、すんなりと受け入れた自分がいました。

それは、何か二人の関係が進展することを望んだのではなく、こうやってメッセージのやりとりをしているだけで幸せだったからです。日に日にメッセージの回数は増え、出会ってから1ヶ月ほど経つころには、毎日数往復するのがあたりまえになりました。

ときには早朝までやりとりすることもあり、そんなときは決まって趣味や恋愛話などのプライベートな内容でした。平日にも関わらず、妻が眠る横で明け方までメッセージを送り合う。ちょっとした背徳感と満足感に満たされていました。

初めてのの二人で食事。気がついたら告白していた

普段はメッセージのやりとりだけだったのですが、あるとき「今度、飲みに行きましょう」の果たされることもない約束が現実のものとなりました。

相手は3歳のお子さんがいるわけですから、そうそう家を空けることはできないだろうと思っていたのです。ところが、オフ会に参加できたように、前もって旦那さんに伝えさえすれば、飲みに行くくらいは問題ないとのこと。

わくわくしながら、高校生の頃に恋するような気持ちで当日を待ちました。あっとう言う間に時間がすぎ、彼女とふたりきりで食事をする夜がやってきました。

場所はオフ会のときに出会った新宿の居酒屋のそば。わたしも彼女も新宿であれば、自宅までタクシーでも20分程度の距離に住んでいたので、終電を逃す可能性を考慮しての場所選びでした。

やってきた彼女は、初めてあったときと変わらない「美人」でした。とても子どもを生んでいるとは思えない、女性らしさを携えて。あまりお酒の強くない彼女でしたので、可愛らしく梅酒を飲んでいたのを覚えています。

わたしときたら舞い上がってしまい、普段飲まない量のビールや焼酎、ウイスキー。普段の何倍も饒舌になり、気がついたときには告白をしていました。

お互い、既婚者であることは理解しています。それでも恋をしてしまった気持ちを隠すことができず、気持ちだけを伝えられればという思いでした。

手を握るだけで興奮するなんて

告白された彼女は、当たり前ですが困った表情。ありきたりの「気持ちはとてもうれしいです」という返答ももらいました。

OKしてもらうという期待はなかったので、それだけで充分だったはずなのに、なぜだかわたしは粘ってしまいました。

既婚者であることも、お子さんがいることも分かっていて、その関係を壊そうというつもりはないこと。たまに会って、食事をしたりするだけで満足なこと。

極端な話、二人でいるときだけ恋人になってほしいと口走ったのも、今では赤面するほどの思い出です。

わたしの告白に困った表情を浮かべながらも「これからも仲良くしてくださいね」と優しく微笑んでくれる彼女。

もう、完全に心を持って行かれていました。帰り際、酔った振りをして手を握ってみたり。振り払われるかとおもいきや、やさしく握り返し、握った指でわたしの指をやさしくさすってくれました。正直、このまま君だけを奪い去りたいという気持ち。

タクシーを止めてホテルへと連れ込みたい思いでいっぱいでした。そんなわがままをこらえ、彼女ひとりをタクシーに乗せました。お酒のせいということにしておきますが、別れ際に彼女の頬へくちづけをしたことも記しておきます。

漫画喫茶で初めてのキス、そして…

初めての食事からも二人の関係は変わらず、毎日のようにあメッセージを送り合っていました。月に2回程度ならば、飲みに行くことも自然に。

あるとき、どうしても食事中に仕事をしなくてはならなくなり、近くにあったまんが喫茶へと二人でいきました。自然とカップル席に入り、仕事をこなすわたし。傍らで彼女は漫画を読んでいました。

仕事を終えたわたしは、寝転がるように。彼女も寝転がり漫画を読んでいたのですが、どちらからともなく抱擁が。そして、無言のままくちづけをかわしました。

そこまでくると抑えは気かず、漫画喫茶のカップル席という半個室の空間で、お互いの身体を貪りあうことに。

声を押し殺しながらセックスまで至り、本当の恋人となったふたり。いまだに関係は続いています。

管理人の感想

これまたなんとも甘酸っぱい体験談…!

と言ってもお互い不倫なのでとんでもない話ですがw

後から相手が子持ちの人妻だとわかってからの葛藤が伝わってきました。

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