ユーザーによる投稿体験談
オンラインゲームに入ってきた人妻の新人、Yさん

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某オンラインRPGを学生の頃から10年近く遊んでいます。
長く続いているゲームなので新しく入ってくる人は少ないのですが、それでも年に何回かは新人さんに出会うこともあります。
Yさんと出会ったのも、そのゲームでのことでした。当時の自分は26歳。就活に失敗し、フリーターをしながらひとり暮らしをしていました。
いかにも初心者らしくぎこちない動きをしていた彼女に声をかけ、しばらくレベリングしてあげたのがきっかけでそれからも時間の都合がつけば一緒に遊ぶようになったのです。
レベリング・・・レベル上げのこと。ゲーム界隈でよく使われる言葉。
チャットでこちらの近況などを話していると、だんだんとYさんも自分の事を教えてくれるようになりました。それによると、Yさんは37歳。
旦那さんを早くに亡くし、ひとり息子を女手ひとつで育ててきたそうですが、その息子は進学で全寮制の学校に入ったのでいまはひとりで暮らしているとのこと。
「ひとり暮らしは気楽だけれど退屈なのよ。それで、息子が置いていったゲームに手を出しちゃったの。」
Yさんはそう言っていましたが、どうやら元々ゲームは好きだったようで、すぐにハマっていきました。
自分も出来るだけ時間を作ってYさんに付き合い、彼女のレベルアップや装備の獲得を手伝ってあげたので、Yさんはかなりの早さで成長し、自分のキャラと組んで難易度の高いクエストをこなし、ボスを倒すことも出来るようになったのです。
「色々とありがとう。こんなに面倒見てくれて…お礼、しないといけないわね」
ある時、いつものようにゲーム内で落ち合って一通り狩りをしたあとで、Yさんはそう言いました。
こちらとしては久しぶりにこのゲームにのめり込めたのでむしろYさんにお礼を言いたいくらいだったのですが、Yさんはどうしてもお礼がしたいらしく、Yさんの奢りでオフ会をすることになったのです。
オフ会と言っても普通に食事をして軽く飲んで話をする程度だと思っていた自分は、Yさんに幹事をお願いし、ふたりで食事に行くことになりました。
初めての出会い、美熟女と高級店へ
半月後、オフ会当日。
駅前の待ち合わせ場所で初めて見たYさんは、おっとりとした感じの美女でした。
やや小柄でふくよかな、でも太っている訳ではないスタイルはかなりそそり、特に豊かな胸は思わず見つめてしまうほど。
服装や身に付けているものも地味ながら高級そうなものばかりで、良家の奥様といったイメージがぴったりの方だったのです。
「初めまして、Yです。ごめんなさいね、こんなオバチャンで」
Yさんはそう言っていましたが、自分はこんな美女とお知り合いになれたのかとその時点でやや舞い上がっていました。
そしてYさんに連れて行かれた店で、また驚きました。
「若い人だし、息子が好きだったから鍋にしたのだけど…大丈夫、ここは良く使っているから安心して」
そこは自分でも知っている、地元でも有名な高級魚の鍋を出すお店だったのです。Yさんはそこの常連客らしく、お店の人の応対も明らかに特別な感じでした。
予約必須で一人前数万円はする鍋をつつきながら、自分は完全に舞い上がってしまいました。
「あなたには色々教えて貰ったもの。このくらいのお礼は当然よ…ほら、飲んで」
美味しい食事と美味しいお酒を堪能し、そのまま近くのバーに連れて行かれ、バーで更に飲み…気がつくと自分はYさんとホテルの部屋にいました。
ホテルでまさかの筆卸し、そのまま定期的に遭う関係に
「これはお礼にならないだろうけど……私にあそこまで丁寧に色々と教えてくれた人、あなたが初めてなのよ…こんなオバチャンで良ければ、一緒に気持ちよくなりましょう?」
優しく囁かれ、自分の理性はそこで完全に吹き飛びました。
「ふふっ、初めてなの?大丈夫、慌てないで…落ち着いて、ね?こっちは私が、教えてあげるから」
オフ会で初めて逢ったYさんに、自分は優しく筆卸ししてもらうことになったのです。
Yさんは優しくリードしてくれ、一緒にの言葉通り、自分にも女性を気持ちよくする方法をレクチャーしてくれました。
Yさんの身体は高校生の息子がいるとは思えないほど若々しく、とても綺麗で、気持ちよかったです。
自分もYさんに教えられながら気持ちよく出来るよう頑張り、なんとか合格を貰えました。
「すごいわ…こんなに気持ちいいの、はじめてかも」
彼女がそう言ってくれたのが、とても嬉しかったのを今でも憶えています。
その日以来、Yさんとは定期的に逢って関係を持つようになり、色々と自分の面倒を見てもらうようにもなりました。
今ではYさんは週の半分は自分の部屋に来て家事をこなし、週末や連休には旅行に連れて行ってくれたりもします。
もちろんゲームは今も続けており、自分とYさんはゲーム内でも相当に高レベルのコンビとなりました。
「息子から、『母さんのキャラ自分のよりずっとレベル高くなっててずるい』って言われちゃったわ」
自分の膝の上でゲームを遊びながら嬉しそうに微笑むYさんと、これからも仲良くしていきたいと思っています。
管理人の感想
今回寄稿していただいたのはオンラインゲームでの出会いということで、出会い系サイトの体験談ではありませんが、ネットでの出会いには違いありません。
そして事実なのか疑いたくなるほど羨ましい内容です!女性の台詞が完全に一昔前のAVや官能小説なのですがw
まずオンラインゲーム内で初心者の女性の面倒を見てあげてそのまま出会えちゃうという時点で滅多にないレアな出会い方ですし、お相手が10歳以上も年上の未亡人シングルマザーでグラマーな美人マダム。
しかも筆卸しまでしてもらって現在も継続中と言うんだから凄まじい。我々が妄想する最高のシチュエーションですよこれ。
さすがにオンラインゲームを利用してここまで都合の良い出会いはなかなかありえませんので、我々は大人しく出会い系でこのマダムのような良い女性を探しましょうw
とりあえず羨ましい!!!!