ユーザーによる投稿体験談
私は現在37歳になる、いわゆるオジサンという歳なのですが、初めて出会い系サイトを使った時のことをお話しさせていただきたいと思います。
スタイルの良いスレンダー年上美女とやり取りを始める
正確な年齢や時期は覚ええていないのですが、10年ほど前の20代後半だったことは間違いありません。
その頃、彼女もおらず日々寂しさを胸に悶々としていたのです。
私も男ですからたまには素敵な女性と一夜限りでもいいから、楽しい時間を過ごしたいという思いが強くなっていたころだったので、あまり経験のない出会い系サイトをその時に初めて真剣に使ってみたのです。
利用したサイトは今もなお人気のある「ハッピーメール」です。
しかしながら、使ってみたはいいものの自分の理想のタイプの人がすんなり見つかるわけでもなかったのですが、一人だけ気になった女性がいたのです。
容姿は、川島なお美に似た感じで歳は42歳だと言っていました。
最初は「お綺麗な方ですね。川島なお美さんに似てるって言われませんか?」そんな内容でメールを送ったのですが、声をかけた理由も「たまたまキレイな人だったのでメールしました。」という事を伝えました。
それからも口説きモードではなく普通にサイトの中ちょくちょくメールでお話しするようになっていったのですが、そこから、相手の女性も私に「若いっていいなぁ」とか気兼ねない返信をくれたりしていたので、仲良くなるのに時間はさほどかからなかったのです。
とはいえ、ポイント制の出会い系サイトですからメール一つするにしてもお金がかかるんです。
そこで私が出した結論は「会うとか会わないとかは別としても、直メしませんか?お金が足りなくなっちゃう!」って正直に話してみることにしたんです。
やはり相手は大人の女性で「そうだね。気になってたんだよそのお金の件。男性はお金かかるんだよね。」なんて言ってくれたので、とても嬉しかったのを覚えています。
それから直メでやり取りするようになった私たちでしたが、ある日、お互いの全身写真をメールで交換しようという話になりました。
しかも、極力薄着でという謎の条件を付けてお互いに写真を送りあったのですが、彼女はまたスタイルが良かったのでビックリしたのです。
胸が大きいとか足がほっそりしているとか特徴的な部位は特にないものの、細めの体だからこそ「出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいる」とお伝えするとわかりやすいかもしれません。
とにかく色白できれいなボディラインの女性だと分かったので同時に「なんでこんな人が出会い系をしてるんだろう」とも思いました。
ただまぁ、その理由は後日教えてくれたのです。そんな風に徐々にお互いの素性を教えるようになってくると、結局は「会ってみよう」という話になるわけです。キッカケも女性からでした。
「いいこと教えてあげる」とセックス前提で居酒屋飲み→ホテルへ
「お姉さんがいいこと教えてあげるなんて古いセリフ出したらどうする?」なんていう風に冗談でエッチな話もするようになっていたので、私もノリノリでエッチな話に乗っかっていたのですが、お互いに話の芯は口に出さないまでも、いよいよ暗黙のうちに「その約束」をしたのでした。
後日、新宿の居酒屋さんに行った私たちですが、お店は彼女が知っていた安居酒屋でした。
駅から少しだけ離れているので、知り合いに会うことも少ないだろいう事でこのお店にしてくれたとの事でしたが、結局は彼女の知り合いがそこにはいたので正直「やばい!」という雰囲気にはなったのですが、彼女が機転を利かせて何とか場を収めたのを未だに覚えています。
カウンターで私たちは飲んでいたのですが、酔いが回ってくると調理場のお兄さんにも絡み始めて最後のほうはベロンベロンになっていて、私のほうが比較的まだ冷静だったので、彼女のフラフラの具合をみて「そろそろ出よう。もうこれ以上飲んだらしょーもないことになりそう。」と言ってお互いに行先も決めないままお店を出ました。
新宿ですから、私たちが外に出たころにはそこら中に酔っ払いも多くいましたので、特に周りの目を気にせず私たちもフラフラ歩いていたのですが、彼女から「これからどーすんのー!」なんて言葉をきっかけに「ホテルでも行くか!」と酔った勢いで言ったところ彼女も特に拒否はしなかったのです。
ですから、そのまま直行ということになったのです。この点、新宿は便利だなぁと未だに思います(笑)
ただ、そのあとがある意味お互いをしる本番の場ともなりました。実はこの後、お互いに酔っているのでホテルに着くなりキスを始めたかと思いきや、二人でベッドに「どーん!」と飛び込んだ後は寝てしまったんです。
目が覚めたのは私が先で、朝5時くらいだったかと思います。防犯などのために空き辛くなっている窓を開けるとまだ外は真っ暗だったので、それくらいの時間だったのだと思ったのです。
シングルマザーで寂しかった彼女と初セックス
そのままぬるめのお風呂を入れてゆっくりしていたところ、突然彼女もお風呂に入ってきたのです。
二人でお風呂に入りながら、今夜の出来事を思い出しては笑い、普段の出来事などを話しました。
そこで彼女が初めてシングルマザーだと知ったのです。しかも、子供は高校生の女の子がいると聞いたのです。
子供も自立し始めて、シングルマザーの立場だとどうにも寂しい思いがぬぐえず、それが理由でハッピーメールを利用するようになったとの事でしたが、結局はヤリ目の節操のない人ばかりだったところに私が話しかけてきたので、割といいタイミングだったとのことでした。
このことについては「運命じゃない?」なんていう風に何度も言っていました。
その後、一度は寝ているので、多少は酔いは覚めていたようでその時になって初めてお互いに愛し合う行為に至ったのでした。
それから、しばらくの間は定期的に会っていたのですが、私に他に好きな人ができてしまったことをきっかけに会わなくなりました。
ホントに申し訳ないことをしたなと思うような別れ方だったので未だに少し後悔していますが、ただ、彼女といる間の時間はとても幸せだったと思います。
管理人の感想
川島なお美似の42歳スレンダー美女…どんな雰囲気の人なのか容易に想像できますねえ。
しかし「お姉さんがいいこと教えてあげる」なんて古き良きエロいメールを貰ったらたまりませんなw
やはりこのくらいの年齢の女性は既婚でもシングルでも狙い目ですね。こちらが年下でも年上でもイケます。
「結局はヤリ目の節操のない人ばかりだった」←ごめんなさい。